工務店、改善改良から「革新」へ

 
 

現状から抜け出す方法はなかなか見つからない

多くの経営者は「このままではダメだ、何とかしなければ」「もっと良い方法があるかもしれない」と絶えず現状から抜け出すことを考えています。しかし、現実には求めている解決方法やうまい話はなかなか見つからないものです。

建築業界は衰退期に入り今後益々建築需要が減っていく。工務店間の供給力(設計力・施工力)は均一化され、その格差は小さくなってきた。いわゆる工務店間の住宅建築への企業間の格差がなくなってきた。いわゆる激しい市場で存続しなければならない状況になっています。  

 
 

目次

1.革新

1.1.「革新」の考え方は様々

1.2.どこを革新するのか

1.3.比較/現況の工務店・革新の工務店

2.住ブレーンの提唱

 
 

革新

工務店の受注高を高めるような「革新」は、なかなか見つからない

巷には工務店向けの改善改良のノウハウは多くありますが、大きく企業力を高めような “「革新」のノウハウ”はなかなか見つからない。

✔「集客」に関して言えば、

 チラシ広告を考える、ホームページを作り直す、DMや手紙をおくる‥‥‥。これは改善改良であって、革新ではありません。「集客の革新」は「いつでも、集客できる」環境が出来ていること。

 ✔「営業」に関して言えば、

有能な営業マンを採用する、営業資料を増やす、営業トークを高める、応酬話法を高める‥‥‥。これは改善改良であって、革新ではありません。「営業の革新」は、“勝てるステージで勝てる営業をする”こと。

✔「住宅」に関して言えば、

健康住宅をつくる、耐震住宅をつくる、デザイン住宅をつくる‥‥‥。これはどこの工務店でもできる。工法の特許、オリジナルの建築部材‥‥‥。これは代用できる工法や建築部材はいくらでもある。「住宅」の革新は、”工務店側からの発想でなく、建築主側からの発想”で住宅を考える。

「革新」の考えは様々

「革新」は工務店側に「変革」を起こす

どのような「革新」であっても、時の経過とともにやがては普通のことであり当たり前のことになります。インターネットが始まった当時は「ホームページ」で企業PRをすることは新たな宣伝広告の手法になりますので。これは「革新」と言えます。

今は「ホームページ」で宣伝広告することは当たり前のことで革新とは言わないでしょう。 しかし、これまで「ホームページ」を作成したことがない工務店がインターネットで企業PRをすれば、その工務店にとっては新たな受注戦略なので「革新」になるでしょう。あるいは、手書きの設計をCADを活用して設計力を高める。これも「革新」となるでしょう。 

つまり、「革新」のとらえ方は工務店側にとっていろいろなのです。工務店側にこれまでない「変革」を起こすようなことがであれば「革新」となります。

どこを革新するか?

「受注高を直接上げる」ことを優先

工務店の業務を大きく分けますと「受注業務(集客業務・営業業務)供給業務(設計業務・施工業務)」とその業務を円滑にする「経理・総務」があります。 

どの部署・業務を革新するのかは工務店側の都合にもよりますが、一般的には「受注業務」を優先します。理由は、供給業務や内部の合理化を高めても、直接的に受注高を上げることにはならないからです。 

しかし現実は「受注高を高める」ような「革新」は難しい。改善改良はいくらでもできますが、これまでにない画期的な改革をしようと思えば非常に難しい。 

比較/現況の工務店・革新の工務店

「革新」は、大きな成果をもたらせます 

「現況を変えて、企業力を高める」「現況を変えて、飛躍的に拡大成長する」に、共通してのは「革新」という戦略です。 

「革新」にはワクワクする「楽しさ・新しさ・誇り」が伴うので、経営者も社員も生き生きします。 今はインターネットで「革新」できる情報をいくらでも集めることができます。

 「革新」にはワクワクする「楽しさ・新しさ・誇り」が伴うので、経営者も社員も生き生きします。 今はインターネットで「革新」できる情報をいくらでも集めることができます。

しかし、参考になる情報をいくら集めても、体系化して実効性のあるノウハウにしなければ「革新」することはできない。

何事もそうでしょうがコトが順調に進展していくことはなく、過程で様々な問題・課題が出てきます。そんな障壁を解決しながら進んでいくことで、更にノウハウが高くなります。

「革新」に必要なのは資金や人材ではなく「経営者の決断力」です。「革新」には大きな変化と大きな恩恵が伴います。下記に、住学教室を活用した場合の「現況の工務店・革新の工務店」を比較しました。

尚、住学教室の運営には特に営業マンを必要とはしていません。理由は、営業経験がない女性の方でもプロの営業マンに対抗できる「仕組み」が出来上がっているからです。

現況の工務店

1.企業力

●「存在価値・必要価値」が低い

●「受注力」が弱い

2.市場戦略

● 競合が多い「レッドオーシャン戦略」

● 地域シェア戦略で、コストが拡大

3.集客

● 多額の費用が発生、コスパが悪い

● 集客数を読めない、狩猟型集客

4.営業

● 競合を排除する

● 属人化で、営業マンの営業力に依存

5.受注戦略

●「集客力・営業力」を高める戦略

●「属人化」で、社員の能力を高める

革新の工務店

1.企業力

●「存在価値・必要価値」が高い

●「受注力」が高い

2.市場戦略

● 競合少ない「ブルーオーシャン戦略」

● マインドシェア戦略で、コストが一定

3.集客

● 費用は少なく、コスパが良い

● 計画集客ができる、農耕型集客

4.営業

● 競合を受け入れる

● 標準化で、誰でもできる

5.受注戦略

●「マーケティング戦略」を実践

●「属人化→標準化」への方針

 
 

住ブレーンの提唱

「変革」を考えている工務店を支援します

企業力は試行錯誤しながら高めていくのがいいのかもしれない。しかし、それでは多くの時間がかかってしまいます。

住ブレーンには企業力を高めるノウハウがあります。これを活用すれば、多くの時間を節約できます。しかも「革新」の実行は多くの費用かけることなく実現できます。

例えば、集客は顧客に確実に出会える「関所戦略」を構築し、

営業は営業経験が少ない方でも「10棟~30棟の受注ができる」仕組みです。

工務店は変化することで成長します。

“何とかしなければならない、何かをしなければ”と本気で考えている工務店を、住ブレーンは支援します。

  20棟・30棟を受注をする営業システム

 

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【実戦戦略】

「受注力」を高める

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